外国人医療に役にたつ研修会や講演会等のご案内です。
目次
【終了】2024年度 薬剤師向け 多文化対応力向上講座
薬局で外国人患者に寄り添う、“多文化理解”と“やさしい日本語”による対応を学ぶ 【講座を終えて】昨年に引き続きの多文化対応力向上講座でしたが、今回はかながわ国際交流財団の担当者の方のご協力で、タイの薬局薬剤師へのインタビ […]
【終了】特別講演会 薬局・病院に外国人がやってきた!! さて、どうする?
【ご報告】当日、薬剤師の方のみならず、山口大学や山口東京理科大の学生さん、日本語教室の先生など多岐にわたりました。参加者が薬剤師でない方も多いので、多文化共生への取り組みへの必要性、日本経済の今後の予測と山口県の在留外国 […]
【終了】「明日から役立つ外国人患者対応スキルアップ」
【講座を終えて】業務終了後の時間にもかかわらず、参加された薬剤師の皆様の意欲の高さが、クイズを通してのレスポンスの速さにも現れていました。ご参加ありがとうございました。30名の定員に対し、2倍以上の申し込みがあったため1 […]
【終了】第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会のシンポジウム
第25回日本医薬品情報学会総会・学術大会のシンポジウム「どうする、外国人患者へのリスクコミュニケーション ~外国人対応の実際から、今後の展開を考える~」に当委員会の池浦が登壇させていただきました。 「くすりのしおり」の […]
新型コロナ感染症の労災認定とフローチャート
【追記】「新型コロナウイルス感染症の労災手続きに関するフローチャート」 講師の天野氏より、わかりやすいフローチャートをいただきました。詳しくは NPO法人東京労働安全衛生センター 感染経路が仕事に関係していると特定されて […]
【終了】医療通訳セミナー
【講義を終えて】普段何気なく薬剤師が使っている言葉でもなかなか直訳できない単語があり、こちらも勉強になりました。医療通訳者が通訳しやすいような話し方も必要だと思いました。医療通訳さん達が学ぶだけではなく、薬剤師も訳しやす […]
【5月16日】「知って!作って活用!明日から役立つ多言語薬袋」
2021年5月16日 第4回 群馬県薬学大会にてワークショップのお手伝いをしました。【6月3日追記】その際のWS内容のダイジェスト、ならびに多言語薬袋ダウンロードページを用意いたしました。こちらの投稿を参照ください。多言 […]
【終了】「外国人患者対応の現場から・・」
【講演を終えて】講演のあとのグループワークや、フリート-クで、患者会の方とお話することができました。難病の方が「(外国人の置かれている状況が)自分たちの置かれている状況や、感じている状況に非常に近いものがあり、共感できま […]
【終了】「外国人患者対応は誰のため? 現状と課題」
2021年3月11日 くすりの適正使用協議会 くすりのしおりコンコーダンス委員会 にて、当委員会事務局の池浦が、「外国人患者対応は誰のため? 現状と課題」で講演をさせていただきました。
外国人患者対応力向上研修
現在 当委員会主催による研修の予定はございません。
過去の研修会
第1回 外国人患者対応力向上研修(2018/12/16) 東京都内にて
【ご案内】外国人患者さんがやってきて、窓口対応に困っている薬剤師はたくさんいるはず。その困ったを解決するためのワークショップ。
まずは知っておきたい基本の知識をゲーム形式で学びます。外国人診療に長年従事しているドクターから薬剤師へのメッセージを込めた講演(様々な講演をされている先生ですが、薬剤師向けに話をされるのは、今回が初です!!)、英語・中国語・スペイン語3言語での外国人患者さん役を相手にロールプレイを実施。てんこ盛りの内容です。楽しくみんなでたくさん学んで明日からの窓口に活かしましょう!
【ご報告】2018年12月16日 ワークショップでは、英語・中国語・スペイン語の3言語で外国人模擬患者(全国医療通訳者協会NAMIの医療通訳さん達)を相手に実践ロールプレイを行いました。活用できる多言語資料を事前に把握していない状態でいきなり服薬指導に活用するのは困難です。その難しさも体験してもらいました。予め目を通しておくこと、活用できる情報がどこにあるのか知っておくことがまずは大事です。参加者からは楽しかった、また次回も開催してくださいと言う声をたくさんいただきました。参加者のみなさんが素晴らしいコミュニケーション能力の持ち主で、みなさん対応力が高かったです。参加してくださったみなさま、ありがとうございました!