2021年に第4回群馬県薬学大会のワークショップにて使用した多言語薬袋(スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、ウルドゥ語)と、かながわ国際交流財団と、神奈川県薬剤師会による「2024年度薬剤師向け多文化対応力向上講座」で使用した「タイ語薬袋」です。ご使用にあたり、利用規約 免責事項ならびに、作成時の注意点をよくお読みくださいますようお願いいたします.

当委員会は営利目的・商用目的での活動は趣旨としておりません。そのため、この薬袋も無料で公開し、純粋に患者さんの利益のために活用されるよう願っています。

【謝辞】「群馬県薬学大会」では、高崎健康福祉大学薬学部、臨床薬学研究室 臨床薬学教育センター 大林恭子先生、高橋恵美利先生、ならびに、薬袋校正、当日の発音練習でご協力いただいた群馬県在住の医療通訳の方々、共催いただいた 日医工株式会社様 に この場を借りて再度感謝申し上げます。

【謝辞】「薬剤師向け多文化対応力講座」では、かながわ国際交流財団担当者さま、ならびに薬袋校正においては、タワン(在日タイ人のための健康ボランティア支援団体)の皆様に多大なご協力をいただきました。 あらためて感謝申し上げます。(2024年11月23日記)

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多言語薬袋作成時の注意点

【注意】全部で5頁あります。枠内をポイントして、最下部に出てくるグレーのバーで「ページめくり」や「ズーム」の操作してください。

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スペイン語

ポルトガル語

ベトナム語

ウルドゥ語

ウルドゥ語は特に記入に注意が必要です。文字は右から左ですが、数字は左から右です。朝昼夜寝る前の表も右から左になっているので注意してください。例として1日3回14日分 毎食後の4種類の薬の処方例です。

タイ語